プレ更年期からの膣のオイルケア 助産師シマちゃんのお話会

「ちつのトリセツ〜劣化は止まる」

「Be born助産院・産後養生院」の院長、たつのゆりこ先生監修の一冊。
たつの先生は、看護師・助産師として大学病院などに勤務、アーユルヴェーダ、東洋医学を学び、鍼灸師の資格を取得されています。

たつの先生から監修を受けてケアを実施された、本書の著者原田純さんは60代になるまで「体質だからしかたがない」と諦めていた体調不良が、全て改善、解消されたとご紹介されています。
その効果の程は、もちろん著者の方のものであり、その方にあっているかどうかにはよると思います。
でも辛い不調を改善できる材料が、一つでも多くあったらそれは力強いサポーターとなり、財産になると思うんです。

そして私にとって、「膣ケアは現代に生きる女性は多く知っていた方が生きやすいかも!!」と思わせる
”腑に落ちた一文”であった一節を本の中からご紹介したいと思います。

子どものころ、怖い思いをしたあとなどに、股のあいだに手を入れて、気持ち を落ち着かせようとしたことはありませんか?
子どもはそうやって、無意識のうちに、股間をあたためたり、ゆるめたりして、心の緊張を解こうとするのです。
仕事で緊張を強いられている人、仕事や人間関係で攻撃的エネルギーを多く出したり、逆に、受けたりしている人、サバイバルゲームのような人生を送っている人などは、股間の筋肉が収縮しがちなので冷えがあります。膣や会陰が、人一 倍、乾燥したり硬くなったりしている可能性があるのです。

緊張状態が一時的なものであれば、身も心もくつろげる、落ち着いたあたたか い場所で、安心できる人と一緒にいれば、膣はとたんにあたたまります。女性の生殖器は脳と密接に結びついているので、脳がくつろげば、連動して膣や会陰もほぐれるのです。逆に言えば、膣や会陰がやわらかくなれば、脳もくつろぐということです。

けれども、女性器が冷えて、乾いたり硬くなったりしている人には、リラックすることが苦手という人多いのです。

ちつのトリセツ〜劣化はとまる

これを読んで、膣のケアが身体全体の不調のケアになる可能性を感じたのです!

認定フェミニンケアセラピストであり、現役助産師のシマちゃんのお話会が決定!

この本の監修のたつのゆりこ先生の認定資格を取得し、フェミニンケアセラピストとして活躍中のシマちゃん。
現役助産師でもあり、看護師でもあります。

そんなシマちゃんにプレ更年期・更年期のオイルケアについてお話をお聞きしたい。
リクエストして、YuRuMuのお話会に来ていただく運びとなりました!

更年期・プレ更年期世代に向けての膣ケアについてお話していただきます。

✔︎膣ケアに興味はあるけど、なかなか踏み出せずにいる方
✔︎更年期・プレ更年期で不調を抱えている方

ぜひこの機会にお話を聞いてみてはいかがですか?

◯内容◯
・女性器の構造
・プレ更年期から出やすい症状
・膣のオイルケアの効果
・具体的なケア方法
・オマケの話/膣ケアが難しい時は、これをやってみよう♪

◯日時◯
10/17 10:00-11:30

◯場所◯
YuRuMuサロンもしくはヨガスタジオ(熊谷市役所近く)
※ご予約人数により決定し、お知らせいたします

◯費用◯
3000円
※膣ケアオイルのおみやげ付

お申込みはお問合せフォーム、LINE、またはインスタグラムDMよりお待ちしております。

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