アーユルヴェーダって何？

これについてブログで書いたことがなかったので、書いてみたいと思います。

アーユルヴェーダはインド3500年〜5000年の歴史をもつ伝統医学。
現在もインドやスリランカでは西洋医学と共に主要の医学として淘汰することなく脈々と続いている医学です。

そしてここ日本、現代においても、予防医学や統合医療として、健康や美容への意識が高まる中、その知恵が今あらためて注目されています。
日々の食べ物から習慣、ライフスタイル全般にわたる教え。
アーユルヴェーダは人間が元々持っている自然治癒力を高めるための方法を、日常生活の過ごし方を通して教えてくれます。
日本で昔から言われる、おばあちゃんの知恵のような生活に根付いた
「人がいかに健康で美しく、かつ幸せに生きていくか」の知恵の宝庫ともいえます。

アーユルヴェーダで最も大切だとされているのが、「自分をよく知る」こと。
本来の自分の体質を知り、自分に戻っていくことこそが、健康への道だと考えられています。

一人ひとりの体質にあった、そしてその方のその年代にあった、その時の状況にあった、季節に合ったオーダーメイドの養生法があることが大きな魅力の一つです。
心と体がつながっていると考えるアーユルヴェーダでは、外側lからの肌へのケアはもちろんのこと
内臓や心の面へのいたわりもとても大切に考えています。
体内から毒を排泄し、生命エネルギーを増やすこと。
オイルマッサージはアーユルヴェーダの中で大切な療法の中の一つです。
滋養と優しさに満ち溢れたオイルで、体を包んで行くと身体と心のエネルギーは増えていきます。
健康になり、内側から輝くような美しさが溢れ出すようになっていきます。
YuRuMuアーユルヴェーダではこのオイルトリートメントを行っております。

お一人お一人の体質にあった季節の過ごし方などについてもアドバイスしますので、ぜひ聞いてください。

「一人ひとりの体質について」の考え方についても改めてブログで書きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。